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秋葉原通り魔事件から今日で17年…護身の大切さを見つめ直す

2008年6月8日――秋葉原の街を恐怖に陥れた、あの凄惨な通り魔事件から今日で17年が経ちました。
多くの尊い命が奪われ、今もその痛みを抱えながら生きている方々がいます。
被害に遭われた皆さま、ご遺族の方々に心より哀悼の意を表します。

この事件は、「どこで何が起きるかわからない」という現代社会の危うさを私たちに突きつけました。そしてそれは、誰もが“自分の身を守る術”を考えなければならない時代に突入したことを意味しています。


「護身」の考え方

護身とは、単に「攻撃から身を守る」だけを指すものではありません。
それは、“危険を察知し、回避し、冷静に対応する力”も必要です。

以下のような心がけが、日々の暮らしを守る一歩になります。

✅ 周囲への注意を怠らない

スマホやイヤホン(音楽)に集中しすぎず、周囲の人や異変に気づく意識を持ちましょう。

✅ 非常口や避難経路を確認しておく

駅や商業施設に入ったら、万一に備えて出口の位置を確認する習慣を。

✅ 防犯・護身グッズを携帯する

防犯ブザー、小型の催涙スプレー、小型のライトなども選択肢の一つ。

✅ 心構えを持つ

「自分は大丈夫」という思い込みがもっとも危険です。もしもの場面を想定し、どう動くかを考えておきましょう。

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命を守るのは「準備」と「意識」

事件を風化させないこと…
そして、自分や大切な人を守るために、私たち一人ひとりができる備えをしておくこと。
それが、未来への責任であり、日常への感謝のかたちだと感じます。

どうか、今日という日をきっかけに、少しでも「護身」について考えてみてください。